実家じまい8ステップの順番付けについて

実家じまい8ステップの考え方

実家じまいには、一般的な手順があります。

しかし実際には

  • 親の問題
  • 相続
  • 片付け
  • 売却

が複雑に絡み合います。

そのため「家ととのえラボ」では、実家じまいを、以下のロジックで決め、8ステップにまとめています。

ルール① 「後戻りできない順」

例えば

  • 売却 → 先にやると危険
  • 相続未整理 → 売れない

つまり、 前提条件があるものは後ろ にしました。

ルール② 「感情 → 物 → 不動産 → 法律」

実家じまいはこの順番で進みます。

①感情(親・家族)
 ↓
②物(片付け)
 ↓
③家(空き家・売却)
 ↓
④法律(相続)

これがかなり重要です。

実家じまい8ステップ

以上のロジックに基づいて完成したのが、実家じまい8ステップです。

①現状整理

②親との対話

③家族(兄弟)調整

④家の整理(片付け)

⑤空き家対策

⑥売却判断

⑦相続整理

⑧墓・供養整理

「⑦相続整理」が後半にある理由

なぜ、相続整理は後半にあるのか?

実家じまいでは、「相続」が重要なテーマになります。

しかし、「家ととのえラボ」では、相続整理をあえて後半に配置しています。

理由は、相続は最初に決めるものではなく、全体の方針に合わせて決めるものだからです。

そのため、

初期段階では相続人や考え方を確認
  →相続準備として、「①現状整理」で名義や相続人の確認
   /「③家族(兄弟)調整」で相続の考え方確認など

第二(最終)段階 (⑦相続整理) で法的に確定

という2段階構造で整理しています。